薬局通信

2026/6/30

◇健康診査について◇
亀山市では40~74歳の国民健康保険加入者、75歳以上の後期高齢者医療制度加入者、40歳以上の生活保護受給者等医療保険未加入の人は、7月1日から無料で健康診査が受けられます。
受診券は6月下旬ごろ緑色の封筒で送付されています。
実施医療機関などの詳しい情報が広報亀山5月号と同時配布の『健康づくりのてびき』に記載されていますので、ご活用ください。
健康づくりのてびきは市役所とあいあいで配布もしています。亀山市のホームページでも内容を確認することができます。

2026/6/23

◇梅雨の時期の気圧変化について◇
低気圧は北の地域と南の地域の気温差が大きくなると、より発達するという性質があります。冬場は北と南で気温差がとても大きくなり、低気圧がよく発達しますが、夏場はどの地域でもあまり気温に差がなくなって、低気圧は発達しにくくなります。
気圧の急激な低下は冬場に比べて少なくなりますが、長時間気圧の低い状態が続いてしまうことがあるのが梅雨時期の気圧変化の大きな特徴です。
また湿度も高いため、気圧変化が小さくても体調を崩しやすい気象条件となりますので、十分な注意が必要です。

2026/6/16

◇細菌による食中毒について◇
細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。 
食中毒を引き起こす細菌の多くは室温(約 20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。例えばO157や O111などの場合は、 7~8℃ぐらいから増殖し始め、35 ~ 40℃で最も増殖が活発になります。
また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高く、湿度も高くなる梅雨時にも細菌による食中毒が増えます。
付けない、増やさない、やっつける、の3つの原則に基づいた対策で食中毒を予防しましょう。 

2026/6/9

◇選定療養について◇
令和6年10月から、ジェネリック医薬品のある一部の先発医薬品(長期収載品)について、患者様が先発医薬品を希望した場合、通常の自己負担分とは別に選定療養として特別の料金をお支払いいただく仕組みが導入されました。
6月の診療報酬改定に伴い自己負担額が引き上げられ、価格差の1/2相当の負担となります。
対象のお薬をお飲みの患者様には6月以降お越しの際にご説明させていただいております。 再度ジェネリック医薬品の使用をご検討ください。

2026/6/2

◇調剤報酬改定について◇
調剤報酬は、よりよい医療サービスを提供するため2年に一度見直されます。
令和8年度の調剤報酬改定は1日より施行されています。いつもと同じお薬が処方されていてもお会計金額が変わる場合があります。何かご不明なことがありましたら気軽にお声がけください。

2026/5/26

◇亀山市の健康診断について◇
6月より市内の実施医療機関でがん検診などの個別検診が受けられます。
無料でがん検診、肝炎ウイルス検診が受けられる対象の方には5月下旬を目途に受診券が郵送されています。
広報亀山5月号と同時配布の健康づくりのてびきに詳しい情報が記載されていますので、ご活用ください。
健康づくりのてびきは市役所とあいあいで配布もしています。亀山市のホームページでも内容を確認することができます。

2026/5/19

◇薬の保管について◇
薬は温度・湿気・光などに影響を受けやすいものです。 密封型のビニール袋、タッパーや缶などに入れて保管していただくことを推奨しています。
お薬の種類や飲み方、処方された日などが分かるように、なるべくお渡しした袋のままで保管してください。
温度や湿度が高くなりやすい台所や浴室には置かないようにしましょう。 
日の当たるところや、高温になる車の中などに放置しないよう、日差しの強い時期は特にお気を付けください。

2026/5/12

◇熱中症について◇
週末から気温が平年よりもかなり高くなる見込みで、熱中症に注意が必要です。
この時期はまだ体が暑さに慣れていないため、気温がそれほど上がらなくても熱中症になるおそれがあります。
適切にエアコンを使用したり、のどが渇いていなくてもこまめに水分や塩分を補給したりするなど、熱中症への対策を心がけてください。

2026/5/8

◇五月病について◇
入学や就職にともない学校や職場で新たな生活がスタートし、慣れないことも多く、ストレスがたまりがちになります。仕事の内容や環境が自分に合っていないために、適応障害を起こしていることもあります。
こうして1カ月が過ぎ5月になる頃に、身体のだるさ、疲れやすさ、意欲がわかない、物事を悲観的に考えてしまう、よく眠れない、食欲がないなどの心身の症状が現れることがあります。これを「五月病」といいます。五月病は、正式な医学用語ではありませんが、一般にこの季節に学生や新入社員に起こりやすいためそう呼ばれています。
五月病への対応策としては、ストレスをためないことが大切です。自分に合ったストレス対処法を身につけておきましょう。 

2026/4/28

◇処方箋の有効期間について◇ 
処方箋の有効期間は、特に記載がなければ祝祭日を含んでいても原則4日間です。 期間内に薬局へお持ちください。
連休を挟み4日以内に薬局へ行くのが難しい方は、受診時に発行元の医療機関にご相談ください。

2026/4/21

◇黄砂について◇
黄砂は中国大陸内陸部の乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。
本日午後にかけて、東海や関東、北海道の太平洋側にも広がる予想です。
空が霞んで見通しが悪くなったり、洗濯物や車などへ付着したりすることがあるため注意が必要です。
また、スギやヒノキ花粉の飛散も、ピークは過ぎた地域が多いものの、風の強い日などは再び量が増えることがあります。花粉症や呼吸器疾患がある方は、症状が悪化するおそれがあります。外出する際は、マスクや眼鏡を着用するなど対策をしましょう。

2026/4/14

◇薬価改定について◇
医薬品の薬価は厚生労働省によって定められており、定期的な見直しが行われます。この価格の見直しを薬価改定と呼びます。
4月に薬価改定があったため、いつもと同じ内容のお薬でもお会計額が違う場合があります。何かご不明な点がございましたら気軽にお声がけください。

2026/4/7

◇薬価改定について◇
医薬品の薬価は厚生労働省によって定められており、定期的な見直しが行われます。この価格の見直しを薬価改定と呼びます。
4月に薬価改定があったため、いつもと同じ内容のお薬でもお会計額が違う場合があります。何かご不明な点がございましたら気軽にお声がけください。

2026/3/31

◇紫外線について◇
紫外線にはUV-A(A紫外線)とUV-B(B紫外線)の2種類があります。『レジャー紫外線』と呼ばれるUV-Bは真夏に最も量が多くなり、主に肌の表面にダメージを与えてシミ・そばかすの原因になります。
UV‐Aは『生活紫外線』と呼ばれ、紫外線の中で最も波長が長く、じわじわと肌の深部まで到達し、肌を黒くするだけでなく、ハリや弾力のもととなる線維芽細胞を破壊してしまいます。
UV-Aは、4月から一気に増加し、真夏とほとんど変わらない紫外線量になります。春も怠らず紫外線対策することが大切です。

2026/3/24

◇ヒノキ花粉症について◇ 
花粉症の有病率は日本においては約40%で、その中でもスギ花粉症の人でヒノキ花粉症を併発する人は約70%といわれています。
ヒノキ花粉は東海地方では例年3月中旬から飛散し始め、4月上旬から中旬にピークを迎えます。
花粉症の方は、
・外出時にはマスク、メガネ帽子を着用する
・洋服はなるべく花粉の付きにくい生地のものを選ぶ
・帰宅したら家に入る前に服や髪の毛に付いた花粉を払い落とす
・家に入ったらまず手洗い、うがい、洗顔をする
・洗濯物はできるだけ外に干さずに屋内干しにし、布団も乾燥機を使うようにするか、外に干した場合は掃除機で花粉を取り除く
など、花粉をできるだけ吸い込まないよう対策が必要です。

2026/3/17

◇春の体調管理について◇
新生活が始まる3月~4月は生活リズムが変化して、ストレスや体の不調を感じやすい時期です。

季節の変わり目で一日の中での寒暖差や気圧変動が大きく、体調を崩しやすい時期でもあります。
体調管理の為には、栄養バランスの整った食事や十分な睡眠が何よりも大切です。また、自律神経のバランスの乱れから体調不良を引き起こすこともあるため、ストレスをためないことと、規則正しい生活を送ることを意識し、自律神経のバランスが乱れないよう気を付けましょう。 

 

2026/3/10

◇お薬の供給について◇
現在、全国的に医薬品の供給が不足している状況が続いております。そのため、いつもお渡ししているお薬をご用意できないことがあります。
製造メーカーの違うお薬や、同じ効能の別のお薬に変更させていただいたり、入荷をお待ちいただいたりと、その都度お薬の供給状況に合わせて対応しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが何卒ご理解いただけますと幸いです。 

2026/3/3

◇寒暖差疲労について◇ 
寒暖差疲労とは、気温差が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安感、アレルギー症状(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう気象病の1つです。
今の時期は朝晩の冷え込みと昼間の暖かさで気温差が大きくなる日が多く、注意が必要です。

体を中からも外からも温めること、自律神経や腸内環境を整えることなどを心がけて寒暖差に耐えられる身体づくりをしましょう。 

2026/2/24

◇気温変化について◇
気温上昇によりスギ花粉が飛散しやすくなるため、花粉症の方は対策が欠かせません。
今週は天気が荒れる予報で「雨上がりの晴天」や「気温の上昇」、「風の強まり」など、花粉が大量に飛散しやすい条件が揃います。
外出したあとは服についた花粉を払ってから家に入るなど、家の中に花粉を持ち込まないことも大切です。

2026/2/17

◇マイナンバーカードについて◇
マイナンバーカードは10年(未成年者は5年)、カードに格納されている電子証明書は5年の有効期限があります。
電子証明書の期限切れから3か月以上経過しているとマイナ保険証としてお使いいただけません。カードに記載されている有効期限をお確かめの上ご使用ください。
有効期限の2~3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。引き続きご使用いただくためには更新手続きが必要です。
マイナンバーカードの交付は2016年1月から開始されています。発行日から10回目の誕生日までが有効期間のため、交付開始すぐにおつくりになられた方は更新時期です。カードの有効期限もお確かめください。
更新の手続きはオンラインまたは市区町村窓口でできます。有効期限通知書の記載に従ってお手続きください。

2026/2/10

◇カードリーダーの使用方法について◇
当薬局はマイナ受付に対応しております。
受付に設置しているカードリーダーがご使用いただけます。画面に表示されている指示に従って、受付手続きをしてください。
受付手順は、
①カードを読み取り口に置きます。※カバーに入れてある方は取り外して置いてください。
②暗証番号か顔認証を選択し本人確認をします。
③情報提供の可否を選択します。
④カードを取り出します。
以上で完了です。
スマホにカード情報を登録されている方はスマホでの受付も可能です。「スマートフォンで受け付け」を選択して操作してください。
使用方法が分からない方は気軽にお声がけください。 

2026/2/3

◇乾燥と風邪の予防について◇
湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度がゆるやかになり空気中を漂う時間が長くなります。空気中のウイルスは人が息を吸い込む時に鼻やのどから侵入し、感染して、流行しやすくなると考えられています。
また、空気が乾燥するとのどの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えます。こうしたことが重なって、空気が乾燥する冬には風邪をひきやすくなります。
加湿器を使う、マスクを着用する、こまめに水分補給するなどの対策をして空気とのどの乾燥を防ぎ、風邪などの感染症を予防しましょう。 

2026/1/26

◇花粉症について◇ 
1月は、ピーク時に比べると量は少ないですが、 暖かい日には花粉が飛び始め、ハンノキやスギの花粉の飛散が観測されます。
スギ花粉の飛散ピークは、早い所では2月下旬からとなると予想されています。広い範囲でピークとなるのは3月上旬から中旬の見込みです。 
花粉症の方は早めに薬を用意しておき、マスク、メガネ、帽子の着用や、こまめに手洗いをするなど、花粉対策を複合的に行うことが効果的です。

2026/1/19

◇特定検診について◇
特定健康診査(特定健診)とは、40歳~74歳の医療保険の加入者を対象に、生活習慣病のリスクを増幅するメタボリックシンドロームに着目した内容の健康診査であり、平成20年度から医療保険者に実施が義務付けられました。
亀山市では、亀山市国民健康保険に加入の40歳から74歳の人は市内実施医療機関で1月31日まで無料で受けることができます。特定健康診査の受診券は6月下旬頃に緑色の封筒で郵送されています。まだ検診を受けていない方はこの機会にご検討ください。

2026/1/12

◇ヒートショックについて◇
寒い日が続くため、ヒートショックに注意が必要です。
ヒートショックとは、急激な気温の変化による血圧の変動が、心臓など身体に悪影響を及ぼすことを言います。
暖かい場所から寒い場所へ移動する際は、温度の変化が小さくなるよう工夫してヒートショックを予防しましょう。
外へ出るときは暖かい部屋の中で上着を着てから出ること、冷たい空気が肌に触れないようにすることが大切です。
家の中では薄着のため気温の変化に影響を受けやすく、浴室やトイレなどで起きることが多い現象です。浴室や脱衣所を温めてから入浴する(暖房器具がない場合は湯船のふたを開けておくと浴室の気温が上がります)、暖房便座を使用するなどして予防できます。